ケンカを回避するために気づいてほしいこと

夫婦喧嘩が始まりそうな時、
本当はこんな予感がしていませんか?

「あぁ、これはマズい…
 いつもの流れだ」

そう、パターンがあるんですよね。

こんにちは!

“幸せエスカレーター”で楽々時短♪
最速であなたを穏やかで心地よい未来へ導くカウンセラー

涼水咲里です。

どんな夫婦でも
相手の些細なことでイラっとするし、
文句を言いたくなる時はあるものです。

ですがそこで、
いつも大喧嘩に発展する夫婦と
そうでない夫婦とがありますよね。

この違いは何なのでしょう。

実はとてもシンプルで、
喧嘩の予感を察知したら
素早く回避できるか否か。
これだけのことなのです。

夫婦によって背景の違いはあれど、
喧嘩になるのはだいたい次のようなパターンではないかと思います。

① パートナーが何かにイライラしている

② あなたにイライラが伝染してしまう

③ 双方落ち着きをなくし喧嘩スタート!

近くにいる人がイライラしていたら
どうしても引っ張られてしまいますよね。

この②と③の間で予感を察知し、
「喧嘩になりそう」と気づくことができれば
落ち着きを取り戻すことができます。
喧嘩を回避することができるようになります。

そして、こう宣言しましょう。

あなたのイライラに付き合うのはもうやめます

あなたの怒りはあなたが解決してくださいね

言われた方も、自分の感情に気づくでしょう。

喧嘩を回避するには、
そうなる前に気づくことができれば大丈夫!

それだけで負の感情から抜け出せますよ。

負の感情は心の器をきゅーっと小さくしてしまいます。
この心の器が小さくなってしまうことが
真の喧嘩の原因といえるかもしれませんね。

「気づき、気づかせてあげる」

これも情緒的なコミュニケーションのひとつなのです。

そしてこれは夫婦に限らず、他の関係でもとても大切なことです。

✔上司と部下
✔親と子
✔先生と生徒
✔店員と客

などですね。
関係が近いほどイライラは伝染しやすいものですが、

「相手から怒りは受け取らない」

絶妙な距離感でさらさらっと流せるようになりたいものですね^^

相手との距離感が曖昧でお悩みでしたら、
一度私とお話ししてみませんか?
幸せエスカレーターカウンセリングでは相手との距離の取り方に重点をおいてお伝えしています。
目には見えないものだから、しっかりと感じられる心を育てていきたいですね。