「初めの頃は価値観が似ていたのに…」
「うちの人、変わってしまったんです」
あらあら、それはショックですね。
どんな風に変わったかお話を聞かせていただけますか?
こんにちは!
“頑張らなくても心地よい関係を築ける
幸せエスカレーターカウンセリング”の涼水咲里です。
幸せになりたい!と思って結婚したのに
結婚してからの方が孤独だわ…と感じていませんか?
結婚する前はとても気遣いがあって優しくて、
会話も弾んで、いつも笑顔で接してくれていたはずのあの人。
でも今は、
✅ 笑ってくれない
✅ メールやLINEもスルー
✅ 体調が悪くても心配してくれない
✅ 会話がない
「ない」ばっかりになってしまって
もう愛されていないのかしら…と不安になってしまいますよね。
人は不安になると安心するために答えが欲しくなります。
だから、価値観が違う!相手が変わった!というところに着地してしまいがちなのです。
そんな時はここで一度立ち止まってみましょう。
実はカウンセリングで夫婦問題のご相談を受けていると、
このように不安に無理やり答えをくっつけて新たな悩みを作っている方が多いのも現実です。
あなたはもしかしたら、幸せや満足感は「夫が与えてくれるもの」と思っていませんか?
✔ちょっとくらいわがまま言っても優しく大きな愛で包んでくれるもの
✔落ち込んでいたら心配して寄り添ってくれるもの
✔イライラしていたら気持ちを察して安心させてくれるもの
さて、いかがでしょうか。
結婚後も夫に対してこのような理想を抱いたままだと、
夫はありのままの自分を認めてもらえない気がして
妻の期待に応えられないことが苦しくなって
一緒にいることがしんどくなってしまいます。
妻自身が幸せを夫に頼らないで自分で自分を満たせるようになると、
だんだんと夫婦間の愛情や信頼が深まっていきますよ。
人生を主体的に生きる、自立した女性になる
この意識を持つことができれば、
不健康に相手に依存することなく
お互いの価値観を認め合える夫婦としての幸せを手にすることができそうですよね^^
相手に求めてばかりだとどうしても失望し、絶望感にかられてしまいます。
それが傷つき体験として繰り返され、これ以上傷つかないように自分を責めることを答えとしてしまうこともあるのですね。
自分を責めることが癖になってしまうと、なかなかそこから抜け出せなくなります。
それは本当に苦しいことです。
あなたは何も悪くないのに…
相手との価値観の違いを嘆いて自分を責めてしまう前に、カウンセリングでお話ししましょう。
今、あなた自身で改善できることは何かを一緒に考えてみませんか?